「医療AIプラットフォーム技術研究組合」設立がプレスリリースされました
2021年4月 1日
戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)「AI(人工知能)ホスピタルによる高度診断・治療システム」課題において、2020年度から医療AIプラットフォームの社会実装に向けた検討を進めており、2020年6月には日本医師会館で記者会見も実施致しました。
社会実装プロジェクト開始のお知らせ(2020年6月11日)
この度、技術研究組合法に基づき、厚生労働大臣および経済産業大臣の認可を得て、2021年4月1日に「医療AIプラットフォーム技術研究組合」(Healthcare AI Platform Collaborative Innovation Partnership、略称「HAIP」)が設立されました。
医療AIサービスの普及・発展に資する業界共通の基盤技術の研究開発を行い、 オープン領域として公開することで、医療AIサービスのさらなる普及・発展に貢献し、医療の質の確保や医療関係者の負担の軽減を目指します。
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