医薬基盤研究所(NIBIO)のお知らせ
神経ペプチドがインフルエンザ重症化に関わっていることを発見
2018年11月20日
このたび、医薬基盤・健康・栄養研究所 ワクチン・アジュンバント研究センター 感染病態制御ワクチンプロジェクトリーダーの今井 由美子(※)らの研究グループは、大阪大学 蛋白質研究所 細胞システム研究室 岡田 眞里子教授らとの共同研究で、神経ペプチドがインフルエンザ重症化に関わっていることを発見しました。
本研究成果は、英国の学術雑誌「Nature Microbiology」にオンライン掲載されました。
詳細は、こちらをご参照ください。
※クロスアポイントメント:大阪大学 蛋白質研究所 感染病態システム研究室 特任教授