事業情報詳細
奈良県健康福祉部健康づくり推進課健康推進係
平成21年度健康的な生活習慣づくり重点化事業(メタボリックシンドローム予防戦略事業)
【団体情報】
団体名 | 奈良県健康福祉部健康づくり推進課健康推進係 | ||
住所 | 〒 630 - 8501 奈良県奈良市登大路町30 |
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電話 | 0742−27−8662 | FAX | 0742−22−5520 |
ホームページアドレス | −−− | ||
団体区分 | 都道府県本庁 | 人口区分 | 30万人以上 |
食育の主たるとりまとめ担当 | 保健福祉担当 | ||
団体全スタッフ数 | 6 人 | 左記のうち管理栄養士・栄養士数 | 1 人 |
【事業情報】 (データ公開/更新日:2010/06/15)
事業名 | 平成21年度健康的な生活習慣づくり重点化事業(メタボリックシンドローム予防戦略事業) | ||||
事業課題 |
・食環境づくりの推進 ・推進体制の整備 |
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事業内容の要約 |
背景 | 生活習慣病を予防するためには、食習慣の改善および適度な運動実践が重要である。しかし奈良県では働き盛り世代の男性4人に一人が1日1回以上外食をしており、また運動習慣のある者の割合も20%強である。 | |||
ねらい・目標 | 県民が自分の健康を考え、適切な食生活、運動習慣を身につけるための環境・体制づくりを構築するために等事業を実施する。 | ||||
実施内容 | ○栄養成分表示やヘルシーメニューを提供する店 舗や施設を健康づくり応援団として募集。 一部事業を栄養士会に委託し効率化を図った。 ○「なら10minutes Exercise」の普及 ・県が大学と協働で独自に開発作成した「なら 10minutes Exercise」の普及のための啓発媒 体(DVD/パンフレット・ホームページ)の 配布。 ・市町村や関係団体等のイベントなどで体操の普 及啓発の実施。 ○運動指導者研修会の開催 市町村、団体等の運動指導担当者を対象とした 体操の効果的な活用方法を取り入れた研修会の 開催。 ○県・地域職域部会、保健所地域職域連携推進会 議等を活用した運動普及のための事業の企画運 営。 ○健康ウォーキングポイント制度(マイレージ制度) 県が指定する県内の各種ウォーキング事業に参 加しスタンプを貯めることにより特典が得られ るしくみを創設、実施。 ○通勤時に一駅降りて歩く「一駅ウォーキング」 の推進。 |
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アプローチ方法 | ポピュレーションアプローチ | 実施期間 | 平成 20年 7月 〜 未定 | ||
対象 |
年齢層 | 成人@(20〜40歳), 成人A(40〜60歳), | |||
性別 | すべて | ||||
予算 |
国, 都道府県, | ||||
従事者 |
管理栄養士・栄養士, 保健師, 歯科衛生士, | ||||
連携協力者 |
市区町村(保健担当), 都道府県(本庁保健担当), 都道府県保健所, 都道府県(保健担当以外), 大学・研究機関, 栄養士会, 医師会, 食生活改善推進員, その他ボランティア, 飲食店等関係者, その他, >> (健康保険協会、運動関係機関) | ||||
事業の評価 |
評価指標@ | 指標 | 健康づくり応援団登録店舗数 | ||
方法・時期 | 毎年度末に登録店舗数を集計、経年的に比較する。 | ||||
数値目標 | あり >> (平成22年度栄養成分表示登録店舗数 250店舗) | ||||
指標の状況 (結果) |
平成22年2月末時点 205店舗 |
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比較対照 | −−− | ||||
評価指標A | 指標 | 運動習慣のある者の割合 | |||
方法・時期 | 県民健康・栄養調査 平成23年度 |
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数値目標 | あり >> (平成24年度40%以上) | ||||
指標の状況 (結果) |
−−− | ||||
比較対照 | 平成19年 男性33.1% 女性25.7% | ||||
達成度総合評価 (この事業は目標を達成したと思いますか?) |
現在継続中 | ||||
今後の課題 | それぞれの取り組みが連動し、食と運動両面から総合的に健康づくりを支援する体制を強化していくことが重要である。 | ||||
他施策との関係 | 健康増進計画, 食育推進計画, | ||||
重点活動内容 |
・運動と食事の両面からのアプローチ ・食事バランスガイド等の活用 ・野菜類摂取量を増やす支援 ・油の摂取量を控える支援 |
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参考資料 | −−− ※平成21年度「健康的な生活習慣づくり重点化事業(メタボリックシンドローム予防戦略事業)」総括事業報告 |
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自由記載 | −−− |
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