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メタボリックシンドローム研究室
糖尿病やメタボリックシンドロームなどの生活習慣病は、複数の遺伝素因に加えて環境要因が組み合わさって発症すると考えられています。例えば、近年の我が国における糖尿病患者数の急増については、日本人が欧米人に比べて膵β細胞のインスリン分泌能が低い(遺伝的素因)ために、高脂肪食などの食事内容の欧米化や運動量の低下といった変化(環境要因)による肥満・インスリン抵抗性に対して、膵β細胞がこれを十分に代償できないことがその一因と考えられています。
そこでこの研究室では、生活習慣病(メタボリックシンドローム・肥満・糖尿病)発症における遺伝素因と環境要因の相互作用を解明することにより、これらの疾患の成因と病体を明らかにすることを目的としています。
2017年4月12日更新
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