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社会的孤立が活動を妨げないようにしましょう  


男性、若年成人はロックダウン中にあまり運動しなかった  日本語解説あり


COVID-19の身体活動への世界的な影響:記述的研究  日本語解説あり
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  COVID-19の人種格差は明らかです。より良いデータ、より的を絞ったアクションが必要  
  (2020.7.14) 出典は『米国公衆衛生雑誌』 (論文要旨)

  若い成人の3人に1人が重度のCOVID-19に直面する可能性がある、UCSFの研究  
  (2020.7.14) 出典は『思春期保健雑誌』 (論文要旨)

  女性、新生児、幼児、青年は、COVID-19による健康と社会サービスの20%を失う  
  (2020.7.14)

  ソーシャルディスタンス:指数関数的成長の理解が鍵か  日本語解説あり
  (2020.7.14)米国ではCOVID-19の感染者数が直線的に増加していくと思っている人が多く、感染拡大を過小評価している。バイアスを避ける介入によって理解が改善されソーシャルディスタンスの支持者が増えるようだ、という独ケルン大学とブレーメン大学からの研究報告。 出典は『国立科学アカデミー論文集』 (論文要旨)

  所得格差の大きい州ではCOVID-19による死亡数が多い  日本語解説あり
  (2020.7.14)米国において、所得格差が最も大きい州では、格差が小さい州に比べてCOVID-19に関連する死亡者数が多いことが明らかとなった。カルフォルニア大学ロサンゼルス校からの報告。 出典は『一般内科学雑誌』 (論文要旨)

  COVID-19を制御する長期戦略は、健康と経済を同等に重要なものとして扱う必要があります  
  (2020.7.13) 出典は『欧州疫学雑誌』 (論文要旨)

  糖尿病未診断のCOVID-19患者で異常に高い血糖と死亡リスクの高さに関連がみられる  
  (2020.7.13)中国の武漢のCOVID-19で、以前に糖尿病の診断がない患者が、異常に高い血糖値によって、死亡リスクが2倍以上に高まり、重篤な合併症のリスクも高まったことが明らかになった、という中国湖北省武漢の華中科技大学の報告。 出典は『糖尿病学誌』 (論文要旨)

  高齢者のメンタルヘルスに対するCOVID-19の影響を調査するBaycrest-CAMH研究  
  (2020.7.13)

  コロンビアの医師が肺外でのCOVID-19の影響の最初の包括的なレビューを行います  
  (2020.7.13) 出典は『ネイチャー医学』 (論文要旨)

  ソーシャルディスタンスを守れないのは作業記憶のせい  
  (2020.7.13)米国カリフォルニア大学リバーサイド校主導の研究は、COVID-19パンデミックの初期段階におけるソーシャルディスタンスの順守に働く作業記憶容量の重要な役割を強調している。 出典は『国立科学アカデミー論文集』 (論文要旨)

  単一細胞RNAシーケンスは、重度のCOVID-19の免疫環境の概要を示します  
  (2020.7.13) 出典は『サイエンス免疫学』 (論文要旨)

  パンデミックは、特別養護老人ホームにおける強化されたケアのためのフレームワークを推進する  
  (2020.7.13)ペンシルバニア大学看護学校(Penn Nursing)の研究者らは、介護施設指導者らの意見を取り入れて設計した、内部および外部の意思決定と集団的行動を促進する、フレームワークを提供し、COVID-19の脅威に対処しようとしている。 出典は『加齢と社会政策雑誌』 (論文要旨)

  COVID-19は子宮内で感染する可能性がある、『小児感染症学雑誌』の報告  
  (2020.7.13)テキサス大学サウスウェスタン医療センターの医師らは、COVID-19患者の妊婦から生まれた早産の女児が、子宮内でSARS-CoV-2ウイルスに感染したことを示唆するエビデンスがある、と発表した。筆頭著者のひとりアマンダ・エヴァンス医師によれば、「COVID-19陽性の妊婦からは多くの子供が生まれているが、そのほとんどがSARS-CoV-2に感染していない。今回の症例報告は、妊娠中の感染を強く疑わせる初めての報告である。」 出典は『小児感染症学雑誌』 (論文要旨)

  グローバルCOVID-19レジストリは、COVID-19に関連する脳卒中がより重篤であり、より悪い結果とより高い死亡率があることを発見  
  (2020.7.13)COVID-19に関連する急性虚血性脳卒中はより重篤でありより悪い機能的アウトカムにつながり、より高い死亡リスクに関連しているようだ、という研究報告。 出典は『脳卒中』 (論文要旨)

  新しい研究により、COVID-19が大学生のメンタルヘルスとウェルビーイングに与える影響が明らかになりました  
  (2020.7.13)調査報告書(記事のURL間違ってる) (論文要旨)

  新しい推定はCOVID-19の世界的な経済と環境への影響を強調しています  
  (2020.7.13) 出典は『プロスワン』 (論文要旨)

  子供たちはCOVID-19をうつさない、学校は秋に再開すべきである  
  (2020.7.13)バーモント大学の研究者らは『小児科学』誌のコメンタリーで、子供たちがCOVID-19を互いにまたは大人にうつすことはまれであることから、適切なソーシャルディスタンスのガイドラインに従い、地域の感染率を考慮しながら、大半の学校を秋には再開すべきだ、と主張している。 出典は『小児科学』 (論文要旨)

  男性、若年成人はロックダウン中にあまり運動しなかった  日本語解説あり
  (2020.7.13)女性、高齢者、世帯収入が高い人ほど、WHOの身体活動ガイドラインを満たす可能性が大幅に高かった、という英国アングリアラスキン大学などによる研究報告。3月17日に始まったオンライン調査で911名の英国成人を対象にしたデータから。 出典は『BMJオープン・スポーツ&エクササイズ医学』 (論文要旨)

  子供と若者の精神的、身体的健康に対するCOVID-19の間接的な悪影響  日本語解説あり
  (2020.7.13)子供や若者は高齢者よりもCOVID-19に罹る可能性が低いという報告にも関わらず、この感染症の身体的および精神的健康に対して実質的に間接的悪影響がある可能性がある、という英国エクセター大学からの研究報告。 出典は『カナダ医師会雑誌』 (論文要旨)

  「共有したい」気持がCOVID-19誤情報拡散を後押し  日本語解説あり
  (2020.7.13)米国マサチューセッツ工科大学(MIT)などの研究者らは、人々がSNSでCOVID-19のニュースを見聞きしたとき、そのニュースを他者と共有しようとする彼らの傾向が、そのニュースの正確さを評価する能力を妨げることを発見したという。 出典は『心理科学』 (論文要旨)

  COVID-19生存者の血漿は、新規コロナウイルスに感染した患者を助けますか?  
  (2020.7.10)

  ヘイスティングスセンターの新報告書:COVID-19中の健康、人種、社会  
  (2020.7.10) 出典は『ヘイスティングスセンター報告書』 (論文要旨)

  COVID-19時代の栄養学における水産養殖の役割  
  (2020.7.10)世界中で食べられる魚の半分を賄う養殖業の将来についての、COVID-19パンデミックの時代に考えられる4つの経済学的シナリオが検討されている。 出典は『漁業科学養殖レビュー』 (論文要旨)

  研究はCOVID-19の懸念の中で吸入器は使用してもよいと言います  
  (2020.7.10) 出典は『呼吸器医学』 (論文要旨)

  COVID-19は医学部における性差を拡大しているか?  
  (2020.7.10)ミシガン大学の新しい調査によると、今年前半に発表されたCOVID-19関連の研究論文の筆頭著者に女性が少ないことがわかった。学校が閉鎖され研究者がリモートで作業するように指示されていたパンデミックの最初の2か月は、その違いが特に顕著だったという。 出典は『eLife』 (論文要旨)

  血清学的にCOVID-19陽性の医療従事者の約半数が無症状  
  (2020.7.10)テネシー州でパンデミックの最初の1か月間にCOVID-19患者の世話をした249人の第一線の医療従事者のうち、8%が血清学検査によりCOVID-19抗体陽性であり、最初の数週間でCOVID-19に感染したことを示唆しているという。けれども、血清学的結果が陽性であるこれらの医療従事者のうち、42%が過去2か月間に呼吸器疾患の症状を報告していなかった。 出典は『臨床感染症』 (論文要旨)

  COVID-19:住民教育改革への弾み?  
  (2020.7.10) 出典は『JAMA耳鼻咽喉科学―頭頸部外科』 (論文要旨)

  COVID-19パンデミックでストレス心筋症が急上昇  
  (2020.7.10)クリーブランドクリニックの研究者らは、COVID-19のパンデミック中に、ストレス心筋症(たこつぼ心筋症、ブロークンハートシンドロームとも呼ばれる)を経験している患者の大幅な増加を発見した、と報告している。 出典は『JAMAネットワークオープン』 (論文要旨)

  母乳の低温殺菌はSARS-CoV-2を不活性化します  
  (2020.7.10)一般的な殺菌法で母乳を低温殺菌(62.5℃、30分)するとSARS-CoV-2を不活化でき、安全に使えるようだ。カナダ・トロント大学の報告。 出典は『カナダ医師会雑誌』 (論文要旨)

  COVID-19ロックダウン中の時間経過のゆがみ  
  (2020.7.10)英国で2020年4月7日から30日までに604名を対象に実施された調査データを解析したところ、参加者の80%以上がロックダウン中に、ロックダウン前に比べて、時間経過が遅くなったと感じていると回答したことが明らかになった。リバプールジョンムーア大学の報告。 特に高齢者と現在の社会的相互作用レベルへの満足度が低い者でその傾向が強かった。ストレスレベルが高い者、仕事が減った者でも同様の傾向がみられたという。 出典は『プロスワン』 (論文要旨)

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