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社会的孤立が活動を妨げないようにしましょう  


男性、若年成人はロックダウン中にあまり運動しなかった  日本語解説あり


COVID-19の身体活動への世界的な影響:記述的研究  日本語解説あり
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  新しい検査法で、高濃度のうがい検体からウイルスを検出  
  (2020.7.16) 出典は『プロテオーム研究雑誌』 (論文要旨)

  パンデミックは幼い子供のいる研究者に不釣り合いに影響する  
  (2020.7.16)ノースウエスタン大学ケロッグ経営大学院の研究者らは、研究者へのパンデミックの影響に大きな不一致があることを発見した。特に、幼い子供のいる研究者は、研究に費やす時間を大幅に削減することを余儀なくされており、それは研究者のキャリアに長期的な影響を及ぼし、既存の不平等を悪化させる可能性があるという。 出典は『ネイチャー人間行動』 (論文要旨)

  COVID-19に対する世界的な感情は恐怖から怒りに移行  
  (2020.7.16)シンガポール・南洋理工大学の研究者らは、COVID-19の発生当初に人々の間に生まれた恐怖は、パンデミックが進行する過程で怒りに変わったことを、英語圏の2千万件を超えるツイートの解析から明らかにした。 外国人恐怖症(ゼノフォビア)が怒りに関連したツイートに一般的なテーマであり、それは次第に増加し、3月12日のWHOによるパンデミック宣言でピークに達した。その後、怒りは、分離と社会的孤立から来る感情を反映するように進化したという。 出典は『JMIR公衆衛生サーベイランス』 (論文要旨)

  オンライン家庭教師は、不利な立場にある学校の生徒のパフォーマンスとロックダウンの健康を改善します  
  (2020.7.16)

  一般的なFDA承認の薬剤は、COVID-19を引き起こすウイルスを効果的に中和する可能性があります  
  (2020.7.16) 出典は『抗ウイルス研究』 (論文要旨)

  新しい研究により、現在利用可能なCOVID-19抗体テストのパフォーマンスがランク付けされます  
  (2020.7.16) 出典は『診断学』 (論文要旨)

  ソーシャルディスタンスとCOVID-19:収穫逓減の法則  
  (2020.7.16)米国セントルイス・ワシントン大学の研究チームは、ソーシャルディスタンスの長期化が、ウイルスの広がりを遅らせることに関しては必ずしも成功するとは限らないこと、そしてソーシャルディスタンスを含むいかなる戦略も他のステップを並行して行う必要があることを示している。 出典は『混沌(非線形科学学際雑誌)』 (論文要旨)

  集団主義はCOVID-19の蔓延を減らす努力を推進する  日本語解説あり
  (2020.7.16)集団主義の考え方を採用する人々は、ソーシャルディスタンスを保ち、衛生慣行を遵守する傾向があり、COVID-19の蔓延を減らすことができるようだ、という英国ケント大学からの研究報告。 出典は『英国社会心理学雑誌』 (論文要旨)

  COVID-19:キューバは「靴皮」疫学で英国に有益な教訓を示す  
  (2020.7.15)国中のすべての家庭を一件一件スクリーニングして回ったことによる、キューバの見事なCOVID-19封じ込めは、「靴皮」の疫学が、パンデミックに対する英国の失敗を回避することにつながったことを示すものだ。「靴皮」の疫学は、共同体の中を足を使って地道に作業を進める方法のことで、最初の実例は1854年のソーホーのコレラ流行までさかのぼるという。 出典は『王立医学協会雑誌 』 (論文要旨)

  COVID-19と心臓:SARS-CoV-2受容体の位置の検索  
  (2020.7.15) 出典は『循環器』 (論文要旨)

  COVID-19は患者の中枢神経系を攻撃するかもしれません  
  (2020.7.15) 出典は『喉頭鏡検査法』 (論文要旨)

  研究者はイヌが可能な宿主だとしたCOVID-19の起源の研究に疑問を投げかける  
  (2020.7.15)今年初めに発表されたCOVID-19がイヌからヒトに飛び火した可能性があると主張する研究には科学的に欠陥があり、その結論を裏付ける直接の証拠は提出されていない、と米国コロラド大学などの国際共同研究チームは主張している。 出典は『分子生物学と進化』 (論文要旨)

  COVID-19ヒントシート:ジョンズホプキンスのストーリーのアイデア  
  (2020.7.15)

  11の長期介護施設で新規様背患者検出後のユニバーサルCOVID-19検査の結果  
  (2020.7.15) 出典は『JAMA内科学』 (論文要旨)

  プライマリーケアのためのパンデミックケアの5つのフェーズ  
  (2020.7.15) 出典は『家庭医学年報』 (論文要旨)

  COVID-19は健康の社会的決定要因に取り組む必要性を明らかにする  
  (2020.7.15)COVID-19パンデミックにより、米国の健康の不平等の根底にある構造的条件が明白に明らかになったと主張するミシガン大学の報告。 人種、民族、住居、収入、職業、慢性的な健康状態はすべて、COVID-19のような感染性の高い病気の大流行を安全に乗り切る能力に影響を与える主要な要因である。 著者らは、長らく続いている格差を解消するための機会が存在している、と主張している。 出典は『家庭医学年報』 (論文要旨)

  SARS-CoV-2ウイルス量のピークは疾患の初期段階にある?  
  (2020.7.15)症状の少ない軽症患者は、より多くのウイルスを診断時に持っていて排出量もより高い可能性があり、感染封じ込めにおいて見落とされている重要な集団である可能性があるという。米国ニューヨーク大学からの研究報告。 出典は『米国病理学雑誌 』 (論文要旨)

  ランセットグローバルヘルス:モデリング研究は、COVID-19パンデミックによるHIV、結核、マラリアによる死亡の急増を予測  
  (2020.7.14)けれども、まだ最も重要なサービス、特にHIVに対する抗レトロウイルス療法、タイムリーな結核診断・治療、マラリアに対する長期にわたる殺虫剤処理済みネットの提供を優先することによって実質的に死亡を減らせるチャンスが依然としてある、と研究者らは述べている。 出典は『ランセットグローバルヘルス』 (論文要旨)

  世界金融危機(2007-2009)で家庭内暴力が増加  
  (2020.7.14)米国カリフォルニア大学デービス校の研究チームは、COVID-19パンデミックでの同様の問題に備えることを推奨している。 出典は『予防医学』 (論文要旨)

  COVID-19: メディアの失敗、実害、そして推奨事項  日本語解説あり
  (2020.7.14)ボストン大学公衆衛生学校(BUSPH)の研究者らと健康研究ジャーナリストが、メディア、政府、企業、大学の広報担当による不完全でミスリードなCOVID-19研究報告に見られる一般的な特徴とどうすれば改善できるかについての概略を示している。 出典は『米国医学会誌(JAMA)』 (論文要旨)

  研究者はCOVID-19予防のための亜鉛摂取の見通しを評価  
  (2020.7.14)露セチェノフ大学の研究者らは、ドイツ、ギリシャ、ロシアの研究者らと共同で、ウイルス感染と肺炎予防・治療における亜鉛の役割についての科学的レビューを報告した。 現在までの研究から、体内の適切な亜鉛状態は、感染性呼吸器疾患、肺炎とその合併症のリスクを低下させる可能性が示唆されているという。亜鉛摂取がCOVID-19にも有効であるという間接的な兆候もあるが、推奨のためのデータは不十分である、と研究者らは結論している。 出典は『国際分子医学雑誌』 (論文要旨)

  病院や特別養護老人ホームでのCOVIDによる孤独死の増加  
  (2020.7.14)2020年にCOVID-19で死亡した患者は、2018年に何らかの原因で死亡した患者よりも医療施設で死亡する確率がほぼ12倍高かった、という米国ノースウェスタン大学からの研究報告。 出典は『米国老人医学会雑誌』 (論文要旨)

  COVID-19:パンデミック行動の変化、財政的支援、より良いデータ収集が必要  
  (2020.7.14)『米国予防医学雑誌』は、COVID-19を克服するためにパンデミック行動科学を強化する学際的な「行動のよびかけ(Call To Action)」を発表した。 出典は『米国予防医学雑誌』 (論文要旨)

  COVID-19患者は精神障害や孤独感を持つ可能性が高い  
  (2020.7.14)COVID-19の症状がある(あった)人は、一般的な精神障害を発症する可能性が高く、より孤独であり、女性と若者はさらにリスクが高いようだ、というケンブリッジ大学からの研究報告。 出典は『精神医学研究』 (論文要旨)

  COVID-19死は9人の家族に悲しみと苦しみをもたらす  
  (2020.7.14)COVID-19による死は波及効果をもたらし、精神的健康と生存している家族の健康に影響を与える。けれども、その影響の程度をこれまで評価することは困難だった。今回の研究によると、COVID-19によるすべての死は生存している約9人の家族に影響を与えるとのことである。ペンシルバニア州立大学の報告。 出典は『国立科学アカデミー論文集』 (論文要旨)

  COVID-19パンデミック時の糖尿病の高齢者のケア  
  (2020.7.14)糖尿病の高齢者が遭遇する可能性のある課題を提示し、COVID-19パンデミックの間にそれらをケアするための実際的な推奨事項を提供する米国ジョスリン糖尿病センターからのビューポイント。 出典は『JAMA内科学』 (論文要旨)

  50人の患者の免疫分析は、重度のCOVID-19の「特徴」を明らかにします  
  (2020.7.14) 出典は『サイエンス』 (論文要旨)

  設計されたラマ抗体はCOVID-19ウイルスを中和します  
  (2020.7.14) 出典は『ネイチャー構造&分子生物学』 (論文要旨)

  科学者はCOVID-19に対する強力な抗体反応の重要な要素を発見します  
  (2020.7.14) 出典は『サイエンス』 (論文要旨)

  パンデミックで母親の賃金労働が圧迫されている  
  (2020.7.14)パンデミックによって労働時間の性差が悪化した(改善されていない)ために、働く母親にえいぞくてきな悪影響をもたらす可能性があるという初期のエビデンスが見つかった、という米国セントルイス・ワシントン大学からの研究報告。 出典は『ジェンダー、仕事、組織』 (論文要旨)

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