リンクdeダイエット 世界の最新健康・栄養ニュース お問合わせ プライバシーポリシー リンク・著作権等について
ニュースセレクト


社会的孤立が活動を妨げないようにしましょう  


男性、若年成人はロックダウン中にあまり運動しなかった  日本語解説あり


COVID-19の身体活動への世界的な影響:記述的研究  日本語解説あり
ニュースセレクト
  高齢者では加齢に関連した炎症がCOVID-19感染症を悪化させる可能性がある  
  (2020.7.17)高齢者のSARS-CoV-2による重症度と死亡率が高いのは、炎症性老化(inflammageing)(加齢に関連した、炎症が全般的に増加する現象)に関係があるかもしれない、という英国ユニバーシティカレッジロンドンの研究者らによるパースペクティブ。 出典は『サイエンス』 (論文要旨)

  ヒドロキシクロロキンは、無作為化試験で初期の軽度のCOVID-19の患者に利益を示さなかった  
  (2020.7.17)ミネソタ大学の無作為化試験では、ヒドロキシクロロキンは、初期の軽度のCOVID-19の外来患者の症状の重症度を実質的に低下させなかった。これらの調査結果は、重度のCOVID-19のリスクがより高い集団で効果が観察されるかどうかを告げるものではない。 出典は『内科学年報』 (論文要旨)

  COVID-19患者の脚動脈に危険な血栓が形成される  
  (2020.7.17)COVID-19は、脚の動脈の生命を脅かす血栓に関連しているかもしれない。研究者らは、下肢への不十分な血液供給の症状を持つCOVID-19患者は、同じ状態の感染していない人々よりも血餅が大きく、切断および死亡率が著しく高い傾向があると述べている。ニューヨーク市モンテフィオーレ医療センターなどによる報告。 出典は『放射線学』 (論文要旨)

  胸部X線が白人以外の患者でより重度のCOVID-19を示す  
  (2020.7.17) 出典は『放射線学』 (論文要旨)

  COVID-19:結びつく絆を発掘する  
  (2020.7.17)新刊書

  COVID-19のパンデミックに続いて、遠隔医療サービスが標準になるでしょうか?  
  (2020.7.17) 出典は『JAMA腫瘍学』 (論文要旨)

  カンナビジオールはCOVID-19の肺破壊を防ぐのを助けるかもしれない  
  (2020.7.17) 出典は『カンナビスとカンナビノイド研究』 (論文要旨)

  グローバル研究コミュニティは、COVID-19の適切な場所での適切な研究を求めている  
  (2020.7.17)

  簡単な血液検査がCOVID-19の早期検出に役立つかもしれない  
  (2020.7.17) 出典は『米国オステオパシー(整体)学会誌』 (論文要旨)

  政府が公衆にマスクを要求する権利を持っている理由  
  (2020.7.17)COVID-19の拡散を防止するためのマスク着用は、小売店、レストランその他公共の場で働く労働者にとって「基本的な労働衛生保護」要件とみなされるべきである、という米国オハイオ州立大学などによる主張。 出典は『米国予防医学雑誌』 (論文要旨)

  ドレスデン工科大学はCOVID-19を治療する可能性のある活性物質を分析  
  (2020.7.17)

  高齢のアルツハイマー病患者はCOVID-19感染に対してより脆弱です  
  (2020.7.17) 出典は『感染雑誌』 (論文要旨)

  COVID-19患者のトリアージのための倫理的な推奨事項  
  (2020.7.17) 出典は『米国生命倫理雑誌』 (論文要旨)

  科学者は、回復したCOVID-19およびSARS患者のSARS-CoV-2特異的T細胞免疫を明らかにする  
  (2020.7.17)回復したCOVID-19患者とSARS患者、および非感染者のSARS-CoV-2特異的T細胞免疫を明らかにしたシンガポール国立大学からの研究報告。 出典は『ネイチャー』 (論文要旨)

  COVID-19「価格ガウジング」を防ぐことができた  
  (2020.7.17) 出典は『欧州競争法及び実務雑誌』 (論文要旨)

  COVID-19ロックダウンにより、インドの5つの都市で危険な大気汚染物質が最大54%削減された  
  (2020.7.17)サリー大学の研究チームは、ロックダウン開始から2020年5月11日までのインド5都市(チェンナイ、デリー、ハイデラバード、コルカタ、ムンバイ)における有害微粒子物質(PM2.5)のレベルについて調査した結果、ロックダウンにより、ムンバイでの10%の削減からデリーでの54%の削減まで、5つの都市すべてで有害粒子の濃度が減少したことがわかった。PM2.5のこれらの削減は、ウィーン(60%)や上海(42%)など、世界中の他の都市の削減に匹敵するものだった。 出典は『持続可能な都市と社会』 (論文要旨)

  視点:Covid-19と栄養と肥満の格差  
  (2020.7.16)栄養と肥満における長年の格差が、パンデミックの間に展開する黒人、ラティーノ、ネイティブアメリカンにおける健康不平等に重要な役割を果たしているのではないか、という論考。 出典は『ニューイングランド医学雑誌』 (論文要旨)

  COVID-19のICU死亡率、大幅に改善か  日本語解説あり
  (2020.7.16)世界的にみて、集中治療室(ICU)に入院するCOVID-19患者の死亡率が、5月末までの合計では4割程度となり、3月末までの合計に比べると3分の1ほど減少したことが、系統的レビューとメタ分析により明らかになった。英国ロイヤル・ユナイテッド病院の研究。 出典は『麻酔学』 (論文要旨)

  COVID-19患者の免疫応答の詳細な研究は、明確な「免疫型」を明らかにする  
  (2020.7.16)米国ペンシルベニア大学などの研究チームは、125名のCOVID-19入院患者の免疫応答を解析した結果、明確な「免疫型」を特定し、それが疾患の重症度とどう相関しているかを示した。 出典は『サイエンス』 (論文要旨)

  COVID-19患者の免疫応答の分析は、重篤な疾患の明確な特徴を特定する  
  (2020.7.16)COVID-19患者42名における免疫応答の解析により、重症のCOVID-19症例を区別する免疫シグネチャが特定された、という米国ペンシルベニア大学からの研究報告。 出典は『サイエンス免疫学』 (論文要旨)

  研究者は、より重症のCOVID-19患者に3つの異なる免疫応答を見つける(既出)  
  (2020.7.16) 出典は『サイエンス

  研究は、極めて重篤なCOVID-19患者における患者および病院レベルの死亡のリスク因子を同定  
  (2020.7.16) 出典は『JAMA内科学』 (論文要旨)

  肥満とメタボリックシンドロームは重度のインフルエンザとCOVID-19のリスク因子  
  (2020.7.16)肥満、メタボリックシンドロームは、重度のウイルス感染のリスクを高めるかもしれない、という米国セントジュード小児研究病院生物医科学大学院とテネシー大学健康科学センターによる文献レビュー。 出典は『ウイルス学雑誌』 (論文要旨)

  英国の研究は、労働者階級の女性に対するCOVID-19の圧力を査定する  
  (2020.7.16)

  社会的孤立が活動を妨げないようにしましょう  
  (2020.7.16)COVID-19パンデミックにおける高齢者の運動不足の危険性に関するブラジル・サンパウロ大学からの報告。研究によると、1日あたりの歩数が1,500歩未満の高齢者は、わずか2週間で脚の筋肉組織の4%を失う可能性があるという。 出典は『米国老人医学会雑誌』 (論文要旨)

  視点:研究者は、COVID-19に対してケトン体を試験するための戦略を概説する※  
  (2020.7.16)(※この記事は専門家向けです。まだ確定していない最新の知見を含みます。) 米国バック加齢研究所の研究者らは、ケトン体あるいはケトジェニック食が有効かもしれない、として臨床研究を計画中であるという。 ただし、研究者らは、現時点でケトン体がCOVID-19に対して何らかの防御効果を持つというエビデンスは存在しないとハッキリことわっている。さらには、ケトン体のひとつである3-ヒドロキシ酪酸にはSARS-CoV-2ウイルスの複製を促進する場合のあることも認めている。 出典は『Med』 (論文要旨)

  研究者はCOVID-19感受性に影響を与えるかもしれない遺伝的要因を特定する  
  (2020.7.16)米国クリーブランドクリニックの研究チームは、COVID-19への感受性に影響を及ぼす可能性のある遺伝的要因を特定した、と報告している。個別化治療の指針に活かされる可能性があるという。 出典は『BMC医学』 (論文要旨)

  外出自粛の実施に時間がかかった州は、COVID-19による死亡率が高い  
  (2020.7.16)米国フィラデルフィア小児病院とペンシルベニア大学の研究チームは、COVID-19パンデミック初期のソーシャルディスタンスの有効性について調べた初の研究のひとつにおいて、そうした政策の実施が遅かった州では、COVID-19の死亡率が上昇したことを発見したという。 出典は『臨床感染症』 (論文要旨)

  COVID-19が気候危機について観光業に教えること  
  (2020.7.16) 出典は『旅行研究雑誌』 (論文要旨)

  新研究は、COVID-19パンデミックの際の70歳以上の孤独感の増加を強調  
  (2020.7.16)報告書 (論文要旨)

前に戻る    もっと見る
翻訳機能ON/OFF選択
ON OFF
自分で探してみよう
最新ニュース(EurekAlert!)
最新文献(PubMed)
最新健康食品文献リスト
関連ページ
国立健康・栄養研究所
健康・栄養フォーラム
健康・体力づくりと
  運動に関するデータベース
栄養調査情報のひろば
「健康食品」の
  安全性・有効性情報