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[病気]  食生活とCOVID-19リスク
2021.9.13 , EurekAlert より:   記事の難易度 1
  

野菜や果物、豆類や全粒穀物を豊富に摂取している人は、甘い飲み物や菓子類、動物性食品を多く摂る人に比べてCOVID-19の発症・重症化リスクともに低いことがわかったという。米・マサチューセッツ総合病院の研究。

この研究では、英・米の59万人以上を対象にスマートフォンを用いたアンケート調査を行い、COVID-19発症の有無や症状の度合いのほか、パンデミック前の食生活の状況について尋ねた。

食生活の評価にあたっては、健康的な植物性食品の摂取の程度をスコア化した。野菜や果物、豆類や全粒穀物といった健康的な植物性食品を多く摂る人ほどスコアが高く、ジュース類や菓子類、精製穀物や動物性食品、ファストフードを多く摂る人ほどスコアが低くなる。

研究期間中(2020年3月24日〜12月2日)にCOVID-19を発症した人は31,831人だった。食事スコアによって全対象者を4群に分けて比較したところスコアが最も高い群は最も低い群よりもCOVID-19発症リスクが9%低く、重症化リスクは41%も低くなっていた。これらの結果は、他の健康的な行動や社会的決定要因、コミュニティのウイルス感染率を考慮しても一貫していたという。

「それぞれの人が食生活に気を配ることで、COVID-19に感染したり、悪い結果をもたらすリスクを減らせる可能性を示唆しています」などと研究者は話している。

出典は『消化管』。 (論文要旨)      
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