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[高齢者]  健康な生活習慣はアルツハイマー病リスクを減らす?
2020.7.8 , EurekAlert より:   記事の難易度 1
  

健康的な生活習慣の組み合わせは、実質的にアルツハイマー病の発症リスクを低下するようだ、という米国国立加齢研究所(NIA)からの研究報告。

健康的な行動の5つすべてあるいは4つを満たす人は、アルツハイマー病のリスクが60%低下するようだという。5つの行動とは、身体活動、禁煙、軽度から中度の飲酒、高品質の食事、活発な精神活動である。

身体活動は、週150分以上の中程度から高強度の運動を含む。高品質の食事は、『神経変性を遅らせる地中海型-DASH介入(MIND)』食のような植物ベースの食事のこと。DASHは高血圧を止める食事アプローチ(Dietary Approaches to Stop Hypertension)の略。

研究チームは、NIAが出資する2つの縦断研究(シカゴ健康加齢プロジェクトの1,845人と記憶と加齢プロジェクトの920名)のデータを解析した。

健康的な行動がないまたは1つだけの人に比べて、2-3つある人はアルツハイマー病の発症リスクが37%低く、4つ以上の人は60%低かった。

「この集団ベースの研究は、複数の因子がアルツハイマー病のリスクに関与している可能性が高いことを明確にする助けになるだろう」と主任研究者のダラス・アンダーソン博士はコメントしている。「観察研究なので、因果関係は明確ではないが、2つのデータセットを用いた力強い知見である。」

出典は『神経学』。 (論文要旨)      
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