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[栄養]  栄養士は減量の効果的な一部
2020.2.25 , EurekAlert より:   記事の難易度 3
  

栄養士による集中的行動療法は、米国人高齢者の減量に極めて効果的な方法であるようだ、という米国イーストカロライナ大学からの研究報告。

本研究の主要な目的は、登録栄養士が実施する肥満者への集中的行動療法をプライマリケア環境への統合がメディケア患者の臨床アウトカムにどのように影響するかを検証することであったという。

患者は最初1カ月間は毎週1回登録栄養士と面談し、その後6か月間は隔週1回、さらに続く6か月間は月1回それを継続して課題と生活習慣の変容について話し合った。患者と栄養士は彼らの選択に及ぼす行動的健康リスクや種々の因子について話し合った。栄養士の勧告は明確かつ具体的で個別化されたものであり、栄養士と患者が一緒に選択した目標とその実現のための方法を選択し、進捗状況のフォローアップも自分たちで話し合って進めていく。

本研究は、2016年から2019年にかけてノースカロライナ州東部地域の医療機関で実施された治療についての後向き(レトロスペクティブな)チャートレビュー(カルテ審査)である。患者は全員女性でメディケア加入者であり、BMIは30以上だった。2,097名の患者全員が治療基準を満たしていた。

分析の結果、集中的行動療法には統計的に有意な改善がみられた。対照群が平均0.5ポンド体重を増やしたのに対して、介入群は平均2.66ポンド(1.2kg)体重を減らした。BMIとヘモグロビンA1Cも低下した。

本研究は、栄養士が実施する集中的行動療法には、減量を超えたメリットのあることを示唆しているという。

出典は『ファミリープラクティス』。 (論文要旨)      
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