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[運動]  座位時間は思春期のうつ病のリスク増加と関連?
2020.2.25 , EurekAlert より:   記事の難易度 2
  

座位時間が長くなると、思春期の抑うつ症状のリスク増加するようだ、という英国ユニバーシティカレッジロンドン等からの報告。12歳で、毎日軽度の身体活動を60分付加すると、18歳で、抑うつ症状が10%減少するという。

今回の研究では、「親と子に関するエイボンの縦断研究」における、思春期の地域コホートのデータを使用した。座位時間、身体活動(軽度、中等度から強度)については、12歳、14歳、16歳、加速度計で測定した。座位時間、身体活動と18歳時うつ病スコアとの関連を調査したという。

結果は、18歳時のうつ病のスコアは、12歳、14歳、16歳において、軽度の身体活動を1日60分増加すると低くなったという。うつ病スコアは、継続して座位行動が低い者と比し、継続して座位行動が高い、継続して座位行動が平均値の者で、より高かった。また、継続して身体活動が軽度だった者と比し、継続して身体活動が高かった者で、うつ病スコアが低かった。12歳時、身体活動レベルが中等度、強度であること、12歳と14歳時の総身体活動レベルは、うつ症状と負の関連性が認められた。

「我々の研究結果では、思春期、1日の大部分が活動的でない者は、18歳でうつ病のリスクが高くなることを示唆している。精神的な健康に良いのは、強度な身体活動だけではないがわかった。座位で過ごす時間を減らすことができる身体活動は、軽くても有益である可能性が高い」と、アーロン・カンドラ氏は述べている。

出典は『ランセット精神医学』。 (論文要旨)      
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