よくある質問(FAQ)
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よくある質問と回答をまとめてあります。ご質問があるときは、ここではなくメインフォーラムにお願いします。
[ 保健指導(食事) ]
Requested and Answered by ゲスト on 27-May-2008 16:50 (1900 reads)
減量の食事プランは、単に摂取エネルギーを減らすだけでなく、栄養素のバランスを保ち、継続して実施できるものであることが大切です。
極端な食事制限ではなく、主食・主菜・副菜のバランスをとりながら毎日自分で無理なくできることを見つけてみましょう。
今の自分の食事の時間や内容について記録してみてみましょう。
エネルギーの高い食品の量や食べる回数を減らしてみましょう。
その際、野菜などの不足があるときには、野菜料理を加えると栄養のバランスがとれます。
極端な食事制限ではなく、主食・主菜・副菜のバランスをとりながら毎日自分で無理なくできることを見つけてみましょう。
今の自分の食事の時間や内容について記録してみてみましょう。
エネルギーの高い食品の量や食べる回数を減らしてみましょう。
その際、野菜などの不足があるときには、野菜料理を加えると栄養のバランスがとれます。
[ 保健指導(食事) ]
Requested and Answered by ゲスト on 27-May-2008 16:49 (1534 reads)
「1日3食、適切な時間に適切な量をきちんと摂ること」「主食・主菜・副菜をバランスよく摂ること」「腹八分目を心がけること」が基本となります。
特定の食品や栄養素に偏った食事は、栄養のバランスを考えると好ましいとは言えません。多様な食品を組み合わせることで様々な栄養素を摂取することができます。栄養素が不足しないよう気をつけ、エネルギーを摂り過ぎないように心がけましょう。
特定の食品や栄養素に偏った食事は、栄養のバランスを考えると好ましいとは言えません。多様な食品を組み合わせることで様々な栄養素を摂取することができます。栄養素が不足しないよう気をつけ、エネルギーを摂り過ぎないように心がけましょう。
「食生活指針」は、平成12年に厚生労働省、農林水産省、文部科学省の連携により策定されました。食生活の改善に関して10の項目が設定されています。また、「食事バランスガイド」は平成17年には厚生労働省と農林水産省の共同で策定されました。この「食事バランスガイド」では、先の「食生活指針」を具体的な行動に結びつけ、「何を」「どれだけ」食べたらよいかをイラストで示しています。
[ 栄養 ]
Requested by ゲスト and Answered by ゲスト on 20-Feb-2008 20:55 (2709 reads)
以前は「栄養所要量」と呼ばれていました。研究所サイトには現在は詳細な説明がありませんので、厚生労働省の当該ページ『日本人の食事摂取基準について』をご覧ください。5年ごとに改定されてきたので、次回の改定は2010年と思われます。【廣田晃一】
[ 栄養 ]
Requested by ゲスト and Answered by ゲスト on 20-Feb-2008 20:40 (7551 reads)
第二次大戦後の連合軍占領下において、食糧供給のための栄養調査として始まったものですが、その後、年一回行われるようになり、現在まで続いています。ただし、法改正により、現在は「国民健康・栄養調査」と呼ばれています。
どんなものか知りたい方は、まずは国民栄養の現状ホームページをご覧になるのが良いでしょう。『国民栄養の現状』とは、国民栄養調査の結果をまとめた報告書の題名で、毎年厚生省(現在は厚生労働省)が出していたものです。基本的に、これが公表された調査結果の全てです。昭和22年?平成12年までのデータがご覧になれます。
もう少し理論的な背景などを知りたい場合には、栄養調査 情報のひろばが参考になります。国民栄養調査に関する総合情報のページです。調査の目的、歴史や詳細内容の説明、関連論文集などが掲載されています。もう長らく更新されていないのが惜しいところです。
健康栄養調査に有用なツール集には、実際に栄養調査をするときに有用なツール集が集められています。栄養調査のことをよく知らないとあまり意味はありません。
健康栄養情報基盤データベースというサイトには、国民栄養調査のデータを経年的に見られるデータベースが置かれています。現在はもうデータは更新されていません。【廣田晃一】
どんなものか知りたい方は、まずは国民栄養の現状ホームページをご覧になるのが良いでしょう。『国民栄養の現状』とは、国民栄養調査の結果をまとめた報告書の題名で、毎年厚生省(現在は厚生労働省)が出していたものです。基本的に、これが公表された調査結果の全てです。昭和22年?平成12年までのデータがご覧になれます。
もう少し理論的な背景などを知りたい場合には、栄養調査 情報のひろばが参考になります。国民栄養調査に関する総合情報のページです。調査の目的、歴史や詳細内容の説明、関連論文集などが掲載されています。もう長らく更新されていないのが惜しいところです。
健康栄養調査に有用なツール集には、実際に栄養調査をするときに有用なツール集が集められています。栄養調査のことをよく知らないとあまり意味はありません。
健康栄養情報基盤データベースというサイトには、国民栄養調査のデータを経年的に見られるデータベースが置かれています。現在はもうデータは更新されていません。【廣田晃一】