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 栄養
86 エリスリトールの腎臓への影響について(再掲)

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栄養 ]
Requested and Answered by ゲスト on 17-Jul-2008 16:01 (2113 reads)
(回答が不適切とのご指摘がありましたので、現在は公開を見合わせております)


栄養 ]
Requested by ゲスト and Answered by Root on 06-Aug-2008 21:20 (1767 reads)
栄養学の専門事典でも、malnutritionの訳語に、あるページでは栄養不良、別のページでは栄養失調をあてていたりして、混乱しています。

さる栄養学の先生は、栄養失調は一般語で、栄養不良が専門用語なので、栄養不良に統一するのが望ましいとおっしゃっていました。

わたしが見た限りでは、飢餓などによる絶対的なエネルギー不足を伴う栄養不良を栄養失調と呼び、エネルギーが充足している場合は栄養不良と使われていることが多いように感じました。

改まった場では、栄養不良で統一するのがいいのかもしれません。

【廣田晃一】


栄養 ]
Requested and Answered by ゲスト on 06-Aug-2008 11:56 (1791 reads)
栄養がなくなるというのが、栄養素が変性、分解するという意味ならば、低温で微生物などが繁殖しない環境では遅くなります。特に水が凍った状態ではさらに遅くなり、より長期にわたって栄養を保持できます。


栄養 ]
Requested and Answered by ゲスト on 29-Aug-2008 11:21 (4664 reads)
色々なことを考えるのは勝手です。
今回の質問は乾燥野菜のビタミンCの問題です。
天日干しをする野菜、例えば大根の根にビタミンCの供給源を期待しているのでしょうか。だいぶ違うようです。
野菜のビタミンを保持し保存するのは大変です。
通常は凍結乾燥、または、茹でるなどの操作を加えたあとに乾燥させ、乾燥野菜をつくります。酵素が失活し、水分がなく、化学反応が起こらない状態にすれば、野菜の成分は温存されます。
天日干しで乾燥させる場合には、ビタミンCのことは無視するのが普通でしょう。
 なお、陰干しで乾燥させ、乾燥からまもるために植物が産生する化学物質の産生を促進するような収穫方法があります。

--- ゲスト による追加詳細 - 30-Aug-2008 19:26

追加コメント

PubMedで見つけた論文によれば、ナイジェリアで葉物野菜を天日干しにしてビタミンCを測定したところ、16.67-64.68%の減少がみられたということです。

また、別の論文では、にんじんを天日干しにしたところ、ベータカロテンは2割以下しか残っていなかったということです。

注意すべきは、これらは論文であって、ビタミンの安定性を熟知した研究者が行っているということです。現実の製品は、地域、季節、野菜の種類によってさらにばらつきがあると思いますし、上の回答者のいうように、ビタミンCが分解しないようにと考えて天日干しをする加工業者はまずいないでしょうし。

一般論としては、何割かは残っているくらいに考えるのが妥当ではないでしょうか?


栄養 ]
Requested by ゲスト and Answered by ゲスト on 06-Nov-2008 14:25 (2388 reads)
英国健康図書館のウェブサイトで、低炭水化物食に関するシステマティック・レビューがいくつか紹介されています。

減量に関しては、
●カロリー制限付きの低炭水化物食は、カロリー制限付き低脂肪食の減量効果と同程度。(1)
●低炭水化物食による減量効果は、炭水化物の摂取量の制限によるものではなく、カロリー制限によるもの。(2)
●低炭水化物食を90日以上続けたり、一日20g以下の極端な炭水化物摂取制限が危険という十分な証拠はまだない。(2)

また、糖尿病の食事療法としての低炭水化物食に関して、効果や安全性はまだ証拠が不十分(2)とされており、今後の研究が待たれます。


[参考文献]
1. Nordmann A J, Nordmann A, Briel M, Keller U, Yancy W S, Brehm B J, Bucher H C. Effects of low-carbohydrate vs low-fat diets on weight loss and cardiovascular risk factors: a meta-analysis of randomized controlled trials. Archives of Internal Medicine, 2006; 166(3): 285-293
2. Bravata D M, Sanders L, Huang J, Krumholz H M, Olkin I, Gardner C D, Bravata D M. Efficacy and safety of low-carbohydrate diets: a systematic review. JAMA, 2003; 289(14): 1837-1850

英国国立図書館ウェブサイト内栄養療法・特別食に関する文献レビュー集:https://www.library.nhs.uk/cam/SearchResults.aspx?tabID=289&catID=12531


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