業績目録 【総 説】
a. 英 文
1) Yoshita K, Arai Y, Nozue M: Measures and Systems for Health Improvement in Post-war Era -Focusing on Involvement of Nutritionists and Their Efforts in Areas of Nutrition and Dietary Life-. JOURNAL OF THE JAPAN DIETETIC ASSOCIATION . 2008; 51(7):22-25
2) Nagata J, Yamada K: Foods with Health Claims in Japan.. Food Sci. Technol. Res.. 2008; 14(6):519-524
3) Yamada K, Sato-Mito N, Nagata J, Umegaki K: Health claim evidence requirements in Japan. J. Nutr.. 2008; 138:1192S-1198S
b. 和 文
1) 石見佳子, 呉堅: 骨折予防を見据えた骨粗鬆症診療の現状:骨粗鬆症の予防と治療における生活習慣指導の意義. Pharma Medica . 2008; 26(6):43-46, メディカルレビュー社
2) 石見佳子: 骨粗鬆症の分子機構とその予防と治療‐2 食事と運動による骨粗鬆症の予防. 化学と生物. 2008; 46(12):872-878, 学会出版センター
3) 石見佳子: 骨粗鬆症の予防における大豆イソフラボンの生体利用性に関する研究. 日本醸造協会誌. 2008; 103(12):927-933, 日本醸造学会
4) 石見佳子: 閉経後女性の個体特性に着目した大豆イソフラボンの骨代謝調節作用. 更年期と加齢のヘルスケア. 2008; 7(1):19-25, サイエンス・フォーラム
5) 木戸和貴子, 矢野友啓: がん予防・治療におけるalpha-トコフェロールコハク酸エステルの有用性の評価. ビタミン. 2008; 82(3):200-201
6) 坪田(宇津木)恵, 笠岡(坪山)宜代, 渡邊昌: アメリカ・カナダにおける食事摂取基準活用の現状と課題―アメリカ ワシントンにおける食事摂取基準ワークショップ事業報告書より―. 日本栄養士会雑誌. 2008; 51(12):28-35
7) 由田克士, 荒井裕介, 野末みほ: 戦後の健康づくり施策・制度 ?栄養・食生活分野での取り組みと栄養士のかかわりを中心として?. 日本栄養士会雑誌. 2008; 51(6):16-19
8) 宮地元彦: 生活習慣病における運動療法、特集:運動と動脈硬化予防. 動脈硬化予防. 2008; 7(2):61-70
9) 宮地元彦: 特定健診・保健指導に向けての運動・身体活動指導. 日本補完代替医療学会誌. 2008; 5(2):115-122
10) 宮地元彦: 特定健診と保健指導ーメタボリックシンドロームを標的とした動脈計機能評価と対策 . Arterial Stiffness. 2008; 14:26-33, 臨床血圧脈波研究会
11) 宮地元彦: 特定保健指導における運動指導の方法. 体育の科学. 2008; 58(7):475-482
12) 田中茂穂: 生活習慣病予防に関する間欠的運動の効果. 体育の科学、杏林書院. 2009; 59(3):184-188
13) 田中茂穂: 連載 運動・身体活動と公衆衛生(5)「日常生活における生活活動評価の重要性」. 日本公衆衛生雑誌. 2008; 55(7):474-477
14) 田畑泉: 無酸素性トレーニング? -Tabata Protocolとは-. 体育の科学. 2009; 59(3):168-176,杏林書院
15) 粟澤元晴, 植木浩二郎, 門脇孝: アディポネクチンとインスリン感受性―肝臓. アディポネクチンとその受容体. 2008; 96-103,フジメディカル出版
16) 粟澤元晴, 植木浩二郎: 小胞体ストレスと糖尿病. 内分泌・糖尿病科. 2008; 27(1):96-103,科学評論社
17) 粟澤元晴: 膵島移植. レジデント(科学評論社). 2008; 1(4):95-96
18) 岡崎由希子, 植木浩二郎, 門脇孝: 【わが国における最近の糖尿病メガスタディ】2型糖尿病患者を対象とした血管合併症抑制のための強化療法と従来治療とのランダム化比較試験 J-DOIT3. Diabetes Frontier. 2008; 19 (5):647-651
19) 岡崎由希子, 植木浩二郎, 門脇孝: 【糖尿病の予防戦略】J-DOIT3の概略と現状 糖尿病合併症予防のために. Mebio. 2008; 25(6):110-116
20) 岡崎由希子, 植木浩二郎, 門脇孝: J-DOIT3. 内分泌・糖尿病科. 2008; 26(5):502-506
21) 岡崎由希子, 植木浩二郎, 門脇孝: Key words J-DOIT3が目指す集学的治療. カレントテラピー. 2008; 26(7):635-635
22) 岡畑純江, 門脇孝: 加齢のサイエンスと抗加齢医学 食事・運動療法の基礎と臨床. 眼科プラクティス. 2008; 22(207):211
23) 金子和真, 植木浩二郎, 門脇孝: 膵β細胞の脂肪毒性によるインスリン分泌障害. Q&Aでわかる肥満と糖尿病. 2008; 7(3):336-337
24) 窪田直人, 門脇孝: アディポネクチンによる食欲調節と糖尿病. Diabetes Frontier. 2008; 19(4):470-474
25) 窪田直人, 門脇孝: 視床下部におけるAMPキナーゼ昨日. 生体の科学. 2008; 59(4):320-324
26) 窪田直人, 門脇孝: 新時代の糖尿病学(1)?病因・診断・治療研究の進歩― 2型糖尿病インスリン抵抗性にかかわる因子 PPARγ. 日本臨牀. 2008; 66(3):454-461
27) 窪田哲也, 窪田直人, 門脇孝: アディポネクチンと血管新生: アディポネクチンとその受容体. フジメディカル出版. 2008; 135-141
28) 窪田哲也, 窪田直人, 門脇孝: 循環器疾患の抑止に向けたメタボリックシンドロームの治療. 心臓. 2008; 40(6):508-512
29) 窪田哲也, 窪田直人, 門脇孝: 動脈硬化症疾患とアディポサイトカイン、インスリン抵抗性. 呼吸と循環. 2008; 56(6):561-566
30) 原 一雄: 特集「糖尿病と遺伝」.さかえ.2008;
31) 原一雄, 門脇孝: 【解明されつつある糖尿病遺伝子】2型糖尿病と遺伝子 羅患同胞対解析によるアプローチ. Medical Bio. 2008; 5((6) ):43-47
32) 原一雄, 門脇孝: 【高齢者の肥満と痩せ・栄養】アディポネクチン分画測定法と病態診断. Geriatric Medicine . 2008; 46(5):501-506
33) 原一雄, 門脇孝: 2型糖尿病とその疾患遺伝子. 最新医学. 2008; 1934-1944
34) 原一雄, 門脇孝: TCF7L2遺伝子. Medical Science Digest. 2008; 380-381
35) 笹子敬洋, 植木浩二郎, 門脇孝: 糖代謝と肝臓. 臨床消化器内科. 2008; 23(6):685-691
36) 山内敏正, 窪田直人, 門脇孝: 見る脂質のページ 遺伝子操作実験動物 アディポネクチン受容体ノックアウトマウス. The Lipid . 2008; 19(2):112-118
37) 山内敏正, 門脇孝: 【大きく変わる肥満症のとらえ方 摂食とエネルギー消費のバランス機構】末梢からのアプローチ アディポネクチンとアディポネクチン受容体. 最新医学. 2008; 63(10):60-71
38) 山内敏正, 門脇孝: 【糖尿病 最近の話題】正常者空腹時血糖値をどう考えるか?特定健診における耐糖能異常の基準値. 成人病と生活習慣病. 2008; 38(4):376-380
39) 山内敏正, 門脇孝: 【糖尿病と機能性食品】糖尿病の発症のメカニズムと病態. Functional Food . 2008; 2(1):5-11
40) 山内敏正, 門脇孝: アディポネクチン/アディポネクチン受容体とメタボリック症候群. 実験医学. 2008; 26(15):184-190
41) 山内敏正, 門脇孝: アディポネクチンと動脈硬化. 進歩する心臓研究XXV?. 2008; 13-20
42) 山内敏正, 門脇孝: 血管疾患発症基盤としてのメタボリック症候群. CARDIAC PRACTICE. 2008; 19(3):29(263)-38(272)
43) 山内敏正, 門脇孝: 治療 CKD進展リスクファクター対策 耐糖能異常・糖尿病. 日本臨床. 2008; 1753-1760
44) 山内敏正, 門脇孝: 心血管病に対する脂肪細胞の関わり. Pharma Medica. 2008; 106-107
45) 山内敏正, 門脇孝: 新時代の糖尿病学(1) ?病因・診断・治療研究の進歩― 糖尿病基礎研究の進歩 糖尿病と耐糖能低下の成因分類と発症機序 2型糖尿病 インスリン抵抗性にかかわる因子 アディポネクチンとアディポネクチン受容体. 日本臨床. 2008; 66(3):447-453
46) 山内敏正, 門脇孝: 新時代の糖尿病学(3)塩酸リボグリタゾン(PPARγアゴニスト). 日本臨牀. 2008; 432-439
47) 山内敏正, 門脇孝: 耐糖能異常・糖尿病. 日本臨牀. 2008; 66(9):1753-1760
48) 山内敏正, 門脇孝: 糖尿病合併症と炎症性因子、肥満関連因子. 綜合臨牀. 2008; 57(7):1984-1993
49) 山内敏正, 門脇孝: 内臓脂肪 トータルアディポネクチン、高分子量アディポネクチン、レプチンなど. 内分泌・糖尿病科. 2008; 27(1):43-51
50) 山内敏正, 門脇孝: 肥満症の診断と治療. 内分泌・糖尿病科. 2008; 26(5):425-431
51) 勝山修行, 窪田直人, 門脇孝: 【臨床検査を知っていますか?】アディポネクチンとは?アディポネクチンについて教えてください. Q&Aでわかる肥満と糖尿病. 2008; 7(3):336-337
52) 大須賀淳一, 門脇孝: 高脂血症とメタボシックシンドローム. 臨牀と研究. 2008; 66(9):1753-1760
53) 大杉満, 植木浩二郎, 門脇孝: 日常臨床で遭遇する“悪性”高血糖. 東京内科医会会誌. 2008; 23(3):212-212
54) 大杉満, 門脇孝: 【インクレチンMimetica 基礎と臨床】DPP-IV阻害剤. Medical Science Digest . 2008; 34(4):155-159
55) 門脇孝, 山内敏正: 糖尿病からみたRAS抑制の意義。(第12回アンジオテンシン?シンポジウム 第一部『肥満とARB』). 血圧 . 2008; 15(6):67-70
56) 門脇孝, 山内敏正: 肥満とARB 糖尿病からみたRAS抑制の意義. 血圧. 2008; 15(6):525-528
57) 門脇孝, 植木浩二郎, 野田光彦: 糖尿病対策の現状 糖尿病予防のための戦略研究(J-DOIT3). 糖尿病学の進歩. 2008; 198-204
58) 門脇孝: 「インスリン抵抗性分子メカニズム 総論:特集にあたって」. Bio Clinica. 2009; 16-19
59) 門脇孝: 2型糖尿病の成因を追い求める旅―真理への希求. 糖尿病. 2008; 51(11):949-959
60) 門脇孝: メタボリックシンドロームと循環器疾患. 心臓. 2008; 40(6):495-495
61) 門脇孝: メタボリックシンドロームの病態と治療戦略. MINOPHAGEN MEDICAL REVIEW . 2008; 53:67-73
62) 門脇孝: メタボリック健診と糖尿病. SRL宝函別冊第4回SRL Update Forum講演集. 2008; 12-17
63) 門脇孝: 新時代の糖尿病学(1)?病因・診断・治療研究の進歩― メタボリックシンドローム発症の分子メカニズム. 日本臨牀. 2008; 66(3):59-69
64) 門脇孝: 糖尿病の病態と診断に関する最近の知見 メタボリックシンドローム健診の目的と概要。分子糖尿病学の進歩. 基礎から臨床まで. 2008; 2008:86-94
65) 鈴木亮, 門脇孝: 糖尿病の疫学・病態。診断学の進歩 糖尿病にみられる各種病態タンパク質およびアミノ酸代謝異常1型糖尿病におけるタンパク質代謝. 日本臨床66増刊4 新時代の糖尿病学. 2008; 56-60
66) 脇裕典, 門脇孝: インスリン作用の分子機構 PPARγをターゲットにした新しいインスリン感受性増強メカニズム. 糖尿病学の進歩:基礎から臨床まで. 2008; 2008:56-63
67) 手嶋登志子, 石田淳子: 高齢者の栄養状態―アセスメント何を発見したいのか. ニュートリションケア. 2008; 6:10-15
68) 手嶋登志子: 食介護の視点からみた摂食・嚥下障害. 保健の科学. 2008; 50(4):220-224
69) 江崎治, 三浦進司: 生活習慣病予防の機序 運動の抗肥満効果. 臨床スポーツ医学. 2008; 25(10):1155-1161, 文光堂
70) 江崎治: ω3多価不飽和脂肪酸の摂取基準:最近5年間の研究報告のシステマティックレビュー. The Lipid. 2008; 19(4):24-31, メディカルレビュー社
71) 江崎治: 生活習慣病予防と栄養管理のエビデンス. 栄養 評価と治療. 2008; 25(2):118-128, メディカルレビュー社
72) 三浦進司, 江崎治: 運動の抗肥満効果. ILSI JAPAN. 2009; 96:10-22
73) 永田純一: トランス脂肪酸に関する最近の話題?国際的な動向と国内の現状について. 日本食生活学会誌. 2008; 18(3):211-215
74) 矢野友啓: 日本におけるビタミンE類サプリメントの摂取状況. ビタミン. 2008; 82(11):615-616
75) 益崎裕章, 笠岡(坪山)宜代, 岡田定規, 中尾一和: 肥満症・メタボリックシンドロームの治療・管理「食事療法」. 治療. 2008; 90:1685-1689 ,南山堂
76) 三好美紀, 吉池信男: 日本と諸外国の食塩摂取量.成人病と生活習慣病. 2009; 39(3):238-243