栄養疫学プログラム
2.年度計画
a.国民健康・栄養調査プロジェクト
・国民健康・栄養調査の集計業務を担当する。
・国民健康・栄養調査等における調査精度の向上や技術的・学術的なレベルアップに寄与できる調査・研究等を実施する。
・都道府県、政令市、中核市、特別区等に勤務する行政栄養士を中心に関連する事柄について研修や情報提供等の支援業務を行う。
b.食事摂取基準プロジェクト
・日本人の食事摂取基準(2010年版)策定に協力し、厚生労働省並びに策定委員会に基礎資料を提供するためにその収集と解読(系統的レビュー)およびデータベース化を進める。
・日本人における栄養素摂取状況と健康状態に関する栄養疫学研究および食事摂取基準の活用に関する調査研究を実施する。
c.生体指標プロジェクト
・マグネシウム、カルシウム、ナトリウム等のミネラル、脂溶性ビタミン、大豆イソフラボンの栄養生理学的意義を明らかにするとともに、これらの血中及び尿中濃度(生体指標)の定量システムを確立する。
・脂溶性ビタミンの新たな生体指標としての可能性を検討する。
2.年度計画
a.国民健康・栄養調査プロジェクト
・国民健康・栄養調査の集計業務を担当する。
・国民健康・栄養調査等における調査精度の向上や技術的・学術的なレベルアップに寄与できる調査・研究等を実施する。
・都道府県、政令市、中核市、特別区等に勤務する行政栄養士を中心に関連する事柄について研修や情報提供等の支援業務を行う。
b.食事摂取基準プロジェクト
・日本人の食事摂取基準(2010年版)策定に協力し、厚生労働省並びに策定委員会に基礎資料を提供するためにその収集と解読(系統的レビュー)およびデータベース化を進める。
・日本人における栄養素摂取状況と健康状態に関する栄養疫学研究および食事摂取基準の活用に関する調査研究を実施する。
c.生体指標プロジェクト
・マグネシウム、カルシウム、ナトリウム等のミネラル、脂溶性ビタミン、大豆イソフラボンの栄養生理学的意義を明らかにするとともに、これらの血中及び尿中濃度(生体指標)の定量システムを確立する。
・脂溶性ビタミンの新たな生体指標としての可能性を検討する。
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作成:2009/10/23 14:56:50 自動登録
更新:2009/10/23 15:09:29 自動登録
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栄養疫学プログラム |
進捗状況(成果) |