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きっずぺーじ > 食品の特徴 > 肉類の成分と栄養 (えいようきっずより転載)
肉類の成分と栄養( にくるいのせいぶんとえいよう )
ちょっとてれる先生 うふ。うふふふ。おーほほほほ。

おどろいたみっくん ど、どうしたんですか、先生?!
ちょっとてれる先生 きのう焼肉を食べにいったの。おいしかったわぁ??!しもふりの、すごくやらわかいお肉だったのよ。

ないたあおいくん いいなあ先生・・・・。ぼく、まいにち焼肉たべたい・・・
みっくん ほくはまいにち、ステーキたべたい!
そしたら、スタミナがついて、まいにち元気いっぱいだよ!

つかれた先生 お肉には、からだを作る大事な栄養がたくさん入っているわ。
だからって、毎日お肉をたくさんたべていたら、栄養のとりすぎで太ったり、病気になってしまうのよ。

ぎゅうにく
ぶたにく
とりにく
肉には、次のような成分がたくさん入っています。

●からだをつくるたんぱくしつ
肉のたんぱくしつは、とても体に取りこまれやすくなっています。

●エネルギーのもと脂質
私たちに、なくてはならないあぶらですが、取りすぎると、病気になってしまいます。脂身の多い肉は、控えめにしましょう。
豚や牛のもも肉、鳥のササミなど、脂の少ない肉もあります。

●血のもとになる鉄
とくに、レバーにたくさん入っています。

●体の調子を整えるビタミンB群
とくに、豚肉にたくさん入っています。食べ物からとった炭水化物を、エネルギーに変える手伝いをしたり、皮膚を丈夫にしたり、貧血をふせいだり、神経しんけいをきちんと働かせるなど、とてもたくさんの働きをしています。
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作成:2008/7/8 14:41:55 自動登録   更新:2008/12/19 22:26:13 root   閲覧数:6521
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