きっずぺーじ > 食品の特徴 > 肉類の成分と栄養 (えいようきっずより転載)
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肉類の成分と栄養( にくるいのせいぶんとえいよう ) |
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うふ。うふふふ。おーほほほほ。
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ど、どうしたんですか、先生?! |
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きのう焼肉を食べにいったの。おいしかったわぁ??!しもふりの、すごくやらわかいお肉だったのよ。
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いいなあ先生・・・・。ぼく、まいにち焼肉たべたい・・・ |
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ほくはまいにち、ステーキたべたい! そしたら、スタミナがついて、まいにち元気いっぱいだよ!
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お肉には、からだを作る大事な栄養がたくさん入っているわ。 だからって、毎日お肉をたくさんたべていたら、栄養のとりすぎで太ったり、病気になってしまうのよ。
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肉には、次のような成分がたくさん入っています。
●からだをつくるたんぱく質 肉のたんぱく質は、とても体に取りこまれやすくなっています。
●エネルギーのもと脂質 私たちに、なくてはならないあぶらですが、取りすぎると、病気になってしまいます。脂身の多い肉は、控えめにしましょう。 豚や牛のもも肉、鳥のササミなど、脂の少ない肉もあります。
●血のもとになる鉄 とくに、レバーにたくさん入っています。
●体の調子を整えるビタミンB群 とくに、豚肉にたくさん入っています。食べ物からとった炭水化物を、エネルギーに変える手伝いをしたり、皮膚を丈夫にしたり、貧血をふせいだり、神経をきちんと働かせるなど、とてもたくさんの働きをしています。 |
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