きっずぺーじ > 食品の特徴 > 砂糖・甘味類について (えいようきっずより転載)
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砂糖・甘味類について( さとう・かんみるいについて ) |
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今日は、いっぱいお仕事したから、疲れちゃったわ。 甘いものでも食べたいわ。
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先生、大丈夫?
わたしのアメをどうぞ。 |
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ありがとう。甘いものを食べると、元気になるわよね。 なぜだかわかる? |
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先生が、甘いものを好きだから! |
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うーん、それだけじゃないの。 砂糖は、炭水化物のかたまりなの。炭水化物は、エネルギーのもとになるでしょ?それに、砂糖は体に取りこまれるのがとっても速いの。
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だから食べると、すぐに力の素になって、疲れを取ってくれるのね。
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そうね。でも、甘いものを食べすぎると、太ったり、虫歯になりやすくなるから、気をつけてね。 |
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砂糖・甘味類の仲間には、砂糖や水あめ、はちみつやメープルシロップなどがあります。主な成分は・・・
●エネルギーのもと炭水化物 ご飯やパンなどにも炭水化物はたっぷり含まれていますが、砂糖類に入っている炭水化物は、体に取り込まれるのがとても速いので、すぐにエネルギーのもとになってくれます。だから、ちょっと疲れてしまったとき、甘いものを食べるとすぐに元気になるのです。
でも、甘いものを食べすぎると、太ってしまったり、虫歯になったり、病気にもなってしまうので、ほどほどにしておきましょう。
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