プロジェクトの紹介

今回、内閣府が創設した戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)第2期の「AI(人工知能)ホスピタルによる高度診断・治療システム」において、令和2年度、「新型コロナウイルス感染症 (COVID-19)の治療薬・ワクチンの研究開発に資するデータ連携基盤の構築」プロジェクトとして、COVID-19症例のデータを連携して利用することが可能なデータ基盤の構築を進めて参りました。2021年5月24日現在、診療情報1,778例(臨床検体解析情報が付随するもの163例、胸部CT画像が付随するもの1,615例からなる)のデータを、利活用形態に応じてデータベース化したクラウド型データベース利用システムを構築しました。

詳細はこちらをご覧ください。