國澤 純（くにさわ じゅん）
- 所 属
- 国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所
- 副所長
- ヘルス・メディカル微生物研究センター
センター長（併）
- ワクチンマテリアルプロジェクト/腸内環境システムプロジェクト
プロジェクトリーダー（併）
- 東京大学医科学研究所 客員教授（兼）
- 神戸大学医学研究科 客員教授（連携大学院）（兼）
- 大阪大学歯学研究科 招聘教授（連携大学院）（兼）
- 大阪大学薬学研究科 招聘教授（連携大学院）（兼）
- 大阪大学医学系研究科 招聘教授（連携大学院）（兼）
- 大阪大学理学研究科 招聘教授（連携大学院）（兼）
- 広島大学医歯薬保健学研究科 客員教授（兼）
- 早稲田大学ナノ・ライフ創新研究機構 客員教授（兼）
- 生年月日
- 昭和49年2月19日
学歴
- 平成4年3月
- 山口県立徳山高等学校 卒業
- 平成8年3月
- 大阪大学薬学部薬学科 卒業
- 平成10年3月
- 大阪大学大学院薬学研究科 博士前期課程修了
- 平成13年3月
- 大阪大学大学院薬学研究科 博士後期課程修了
職歴・研究歴
- 平成12年1月
- 日本学術振興会 特別研究員（DC2）
- 平成13年4月
- 日本学術振興会 特別研究員（PDへ資格変更）
- 平成13年10月
- 日本学術振興会 訪問研究員（米国カリフォルニア大学バークレー校、平成15年9月まで）
- 平成14年4月
- 日本学術振興会 特別研究員（PD再採用）
- 平成16年4月
- 東京大学医科学研究所 助手
- 平成19年4月
- 東京大学医科学研究所 助教
- 平成19年8月
- 東京大学医科学研究所 講師
- 平成19年10月
- 東京大学新領域創成科学研究科 講師（兼任）
- 平成24年8月
- 東京大学医科学研究所 准教授
- 平成25年1月
- 独立行政法人 医薬基盤研究所 プロジェクトリーダー
- 平成27年4月
- 国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所 プロジェクトリーダー
- 平成31年1月
- 国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所 センター長 （ワクチン・アジュバント研究センター）
- 令和4年1月
- 国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所 センター長（併任）（ヘルス・メディカル連携研究センター）
- 令和5年4月
- 国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所 センター長（改組）（ヘルス・メディカル微生物研究センター）
受賞 等
- 平成13年
- 財団法人阪大微生物病研究会 研究奨励賞
- 平成13年
- 大阪大学微生物病研究所 優秀学術賞
- 平成13年
- 日本薬剤学会 最優秀発表者賞
- 平成17年
- 国際粘膜免疫学会 Young Investigator Award
- 平成18年
- アメリカ免疫学会 Junior Faculty Award
- 平成20年
- 花王芸術・科学財団 花王研究奨励賞
- 平成20年
- 日本ビフィズス菌センター JBF研究奨励賞
- 平成20年
- 日本免疫学会 研究奨励賞
- 平成28年
- 公益財団法人 三島海雲記念財団 三島海雲学術賞
- 平成28年
- 日本食品免疫学会賞
- 平成30年
- バイオインダストリー奨励賞
- 平成30年
- 日本ワクチン学会高橋奨励賞
- 令和2年
- 多ヶ谷勇記念ワクチン研究イスクラ奨励賞
代表的論文
- J. Kunisawa et al, Science (webinar) 12 July, 2023
- K. Hosomi et al, Nat Commun 13(1):4477, 2022
- S.I. Hirata et al, iScience 23(9):101426, 2020
- S.I. Hirata et al, Allergy 75(8): 75(8): 1939-1955, 2020
- P. Tiwari, et al, Allergy 74(8): 522-1532, 2019
- J. Kunisawa et al, Science (Webinar) 8 August, 2018
- T. Nagatake et al, J Allergy Clin Immunol 142(2):470-484, 2018
- J. Kunisawa et al, Cell Rep 13: 122-131, 2015
- Y. Goto et al, Science 345(6202):1254009, 2014
- Y. Kurashima et al, Immunity 40:530-41, 2014
- J. Kunisawa et al, Nat Commun 4: 1772, 2013
- Y. Kurashima et al, Nat Commun 3: 1034, 2012
- T. Obata et al, Proc Natl Acad Sci USA 107:7419-24, 2010
- T. Nagatake et al, J Exp Med 206:2351-2364, 2009
- J. Kunisawa et al. Blood 111: 4646-4652, 2008
- J. Kunisawa et al., J Exp Med 204: 2335-2348, 2007
- J. Kunisawa et al, Blood 109:3749-3756, 2007
- J. Kunisawa et al, Immunity 24:523-534, 2006
- J. Kunisawa et al, Mol Cell 12:565-576, 2003
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