NMRワークショップ

4月17日から18日にかけて医薬基盤研究所にてNMRワークショップ（LC-NMR/MS、AMIX ソフトウェア）が開催され、製薬企業やバイオベンチャー等から計17名が参加されました。

ワークショップではドイツBruker社よりDr.C.Fischer及びDr.U..Braumannにお越しいただき、LC-NMR/MSの基礎及びCryoprobeの利用についてご説明いただくとともに、理化学研究所植物科学研究センターユニットリーダーの菊池淳先生よりNMR法に基づく代謝プロファイリングから代謝フラックス解析について研究発表いただき、また、グループに分かれた実習で植物抽出液のLC-NMR/MSによる解析や AMIXによる解析を行いました。

ワークショップ写真