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お知らせ

シンポジウム 培養神経細胞の可能性「医薬品開発への応用を目指したモデル細胞の構築とその応用」の開催について

2016年1月13日

主催:国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所
シンポジウム 培養神経細胞の可能性
「医薬品開発への応用を目指したモデル細胞の構築とその応用」
会期:平成 28 年 5 月 27日(金)9:30~17:00
会 場 千里ライフサイエンスセンター

〈プログラム〉
午前
米田 悦啓  国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所 理事長
 「科学の進歩と医薬品の研究開発」
松木 亨 愛知県心身障害者コロニー発達障害研究所 発生障害学部 助教
 「神経極性制御に関わるStk25-LKB1シグナルが神経系の発達と機能に果たす役割」
古江-楠田美保 国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所 ヒト幹細胞応用開発室
「安全性薬理試験法への応用を目指したヒトiPS細胞由来神経前駆細胞の無血清培地開発」
川端 健二 国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所 幹細胞制御プロジェクト
 「ヒト iPS 細胞を利用した in vitro 血液脳関門モデル」
白尾 智明 群馬大学大学院医学系研究科 神経薬理学 教授
「培養神経細胞を用いた認知症モデルとその創薬応用の可能性」

午後
【特別講演】
井上 治久 京都大学 iPS細胞研究所 教授 
「幹細胞を用いた神経疾患研究」
中西 理 国立研究開発法人 日本医療研究開発機構 創薬支援戦略部西日本統括部部長
「培養細胞の創薬研究への可能性」
佐藤 薫 国立医薬品食品衛生研究所 薬理部第一室 室長
「ヒト iPS 細胞由来神経細胞の中枢神経系副作用リスク評価への応用可能性」
金村 米博 国立病院機構大阪医療センター臨床研究センター再生医療研究室 室長
「ヒトiPS細胞由来神経前駆細胞を用いたin vitro安全性薬理試験法の開発」
浅見 麻乃 武田薬品工業株式会社 基盤技術研究所 主席研究員
 「ヒトiPS細胞由来神経細胞に関わる基盤技術の確立と創薬応用」
関野 祐子 国立医薬品食品衛生研究所 薬理部 部長
「培養神経細胞を使った薬理試験法開発と公定化のストラテジー」

AMED再生医療実用化研究事業「iPS細胞の品質変動と実用化を目指した培養技術の標準化」企画・成果発表
後援 大阪府、日本組織培養学会
参加費無料です。
参加登録:neuronsymposium201605@nibiohn.go.jp
座席の設定の都合上、参加者名と参加人数を下記メールまで御連絡ください。

ポスターはこちら

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