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お知らせ

「創薬デザイン研究センター」の設置について

2015年4月 1日

国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所

 医薬基盤・健康・栄養研究所(理事長 米田悦啓)は、革新的医薬品の開発に資する創薬基盤技術の研究及びそれらを活用した創薬支援の取り組みを強力に推進するため、本年4月1日より、「創薬デザイン研究センター」(センター長 石井 健)をスタートさせました。
 創薬デザイン研究センターは、抗体医薬品、核酸医薬品、ワクチンなど、従来の低分子合成医薬品とは異なる新たな形の医薬品候補物質の選抜や医薬品として最適化するための物質デザインに関する研究開発を推進するとともに、大学等の基礎研究の成果を医薬品開発に橋渡しするオールジャパンの取組みである"創薬支援ネットワーク"の技術支援拠点としての役割を担います。
 当センターでは、研究所内の様々な創薬関連技術や有用な疾患資源・生物資源を動員するとともに、所外の創薬関連研究者との連携・協力体制のハブとして機能することで、革新的医薬品の開発を強力に推進・支援して参ります。

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お問い合わせ先
国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所
創薬デザイン研究センター 創薬支援課
TEL:072-641-9811(代表) 
MAIL:cddr-office@nibiohn.go.jp

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