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お知らせ

「免疫細胞による新たな感染防御機構の発見―自然リンパ球は腸管上皮細胞の糖の付加を制御する―」に関する論文がScienceに掲載されました!

2014年8月22日

独立行政法人医薬基盤研究所 ワクチンマテリアルプロジェクトの國澤純プロジェクトリーダーは、東京大学医科学研究所 清野宏教授らの研究グループ、理化学研究所、ヤクルト中央研究所などともに、腸内細菌と宿主自然免疫を介した上皮細胞の機能制御メカニズムを解明することで、腸管感染症に対する新たな生体防御システムの存在を世界で初めて明らかにしました。この研究成果が米科学誌Scienceに掲載されましたので、お知らせいたします。

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http://www.sciencemag.org/content/early/2014/08/20/science.1254009.abstract

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