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お知らせ

アラムアジュバントの作用機序に関する論文がNature Medicine(オンライン版)に掲載されました!!

2011年7月19日

 当研究所のプロジェクトリーダー石井健(大阪大学免疫学フロンティア研究センター教授兼務)らのグループによる、世界中で最も古く、最も汎用されているワクチンアジュバントであるアルミニウム塩(アラム)の鍵となるメカニズム等に関する研究成果がNATURE MEDICINE(ネイチャーメデイシン)に掲載されましたのでお知らせします。

プレスリリース.pdf


 これらの発見は、新たなアジュバント開発に繋がるのみならず、その副作用軽減の技術開発にも光が当てられると期待されます。
 この「鍵」となるメカニズムが今回判明し、近い将来アジュバントの有効性や安全性を高めたワクチン等の医薬品の開発に役立つと期待されています。

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