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医薬基盤研究所と名寄市が共催で「薬草・花まつり」を開催しました。―目に触れる機会の少ない薬草を観賞ー

2011年6月28日

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 独立行政法人医薬基盤研究所(以下「基盤研」という。)の薬用植物資源研究センター北海道研究部は、名寄市と共催で「薬草・花まつり」を開催しました。当センターは、薬用植物に関する国内唯一の総合研究施設であり、北海道研究部では、薬用植物の栽培技術や加工調整、優良品種の育成について研究しています。当日は、市民を対象に日頃目に触れる機会の少ない薬草を観賞していただくとともに5万㎡の施設を見学していただきました。
 北海道研究部では、今後とも地元の皆様のご理解をいただいて研究を続けると共に、随時見学会を開催していく予定です。

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                                          写真提供:名寄市役所

当日の様子は、地元の名寄新聞(6月28日)にも掲載していただきました。

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