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お知らせ

「スーパー特区フォーラムin大阪」、「彩都産学官連携シンポジウム」を開催しました

2011年1月28日

 医薬基盤研究所は大阪府、大阪医薬品協会等地元の機関・団体と連携して、「スーパー特区フォーラムin大阪(1月26日)」及び「彩都産学官連携シンポジウム(1月27日)」を開催しました。
 「スーパー特区フォーラムin大阪」では、金澤一郎 日本学術会議会長 の基調講演の後、基盤研を中心とする2つのスーパー特区(「次世代・感染症ワクチン・イノベーションプロジェクト」、「ヒトiPS細胞を用いた新規in vitro 毒性評価系の構築」)を含めた4つのスーパー特区の研究者から研究発表が行われました。
 「彩都産学官連携シンポジウム」では、治験をテーマにした講演や彩都のベンチャーによる研究発表の他、基盤研の基礎研究推進事業の採択課題から、「カイコ幼虫感染症モデルを用いた、バイオアッセイによる感染症治療薬シーズの開発(関水和久 東京大学大学院薬学研究科教授)」の他、選りすぐりの4つの研究成果の発表が行われました。
 どちらも大勢の参加者のもとで、盛況のうちにフォーラム・シンポジウムを終えることができました。


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