2018.3.11
, EurekAlert より:
米国ニューオリンズで3月18-22日に開催される第255回米国化学会国内大会展示会の開会歓迎式典で、5名の科学者が今大会の主テーマである「食糧、エネルギー、水の連鎖」に関する種々の話題を講演する。
開会式は、ほかの全てのテーマプログラム同様に、アイオワ大学のジェラルド・スクノールが組織した。演題名は以下のとおり。
●マーク・ジェイコブソン博士「100%風力、水力、太陽光を利用した安定電力供給に向けた世界エネルギーの移行」 ●ユン・ハン・フー博士「エネルギーと水のための先端素材とプロセス」 ●プラティム・ビスワズ博士「スマートな農業ソリューションを可能にするナノ粒子技術:食物と環境の連鎖」 ●デビッド・A・ゾンバック博士「非在来型炭化水素開発と水資源」 ●エイミー・チルドレス博士「水の再利用と淡水化の統合システム:より多くの水、より少ないエネルギー」
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