保健指導、食事、運動、エネルギー代謝に関するQ&A集
特定検診・保健指導業務とは
Q
今年度から始まった特定健診・特定保健指導、どんな人が対象者なのですか?
A
特定健診は健康保険に加入している40歳から74歳の人が対象で、この中から特定保健指導が必要な人が決まります。
特定健診は全ての医療保険者(健保・国保・政府管掌など)に実施の義務があります。
国民皆保険制度の日本では、40歳から74歳の人に受診の権利があります。詳しくはご自身や配偶者が加入している医療保険者に確認してください。
特定保健指導対象者は、特定健診を受診した後、「階層化」という抽出作業を経て決定されます(2)(3)。
詳しくは、「特定保健指導の対象者はどのようにして決まるのですか?」をご覧下さい。
特定健診は全ての医療保険者(健保・国保・政府管掌など)に実施の義務があります。
国民皆保険制度の日本では、40歳から74歳の人に受診の権利があります。詳しくはご自身や配偶者が加入している医療保険者に確認してください。
特定保健指導対象者は、特定健診を受診した後、「階層化」という抽出作業を経て決定されます(2)(3)。
詳しくは、「特定保健指導の対象者はどのようにして決まるのですか?」をご覧下さい。
2011年4月5日更新