保健指導、食事、運動、エネルギー代謝に関するQ&A集
外食・中食
Q
外食で気をつけることはありますか?
A
意識的に野菜(副菜)を摂取しましょう。
外食が続くと、野菜が摂りにくく、脂肪や塩分の多い料理が多くなりがちです。
主食、主菜、副菜のパターンがそろった定食を選ぶ、単品のときでも具材の種類の多いものを選んだり、野菜サラダや野菜小鉢を追加する、大人数で利用するときは、いろいろな種類の料理を注文して主食・主菜・副菜(野菜)がそろうようにして分け合うなど、野菜の摂取に気を配るようにしましょう(12)(19)。
塩分を控えるためには、麺類の汁を残す、卓上調味料は料理の味を見てから使用する、回転寿司では食べる皿数を決めるなどの工夫をするとよいでしょう。
最近では、メニューの栄養成分や食事バランスガイドのコマがリーフレットやホームページなどで知ることができるお店が増えています。
これらの情報も上手に利用して、外食店を選ぶとよいでしょう。
また、勤務先に社員食堂がある場合には、上手に利用しましょう。日替わりで利用者の好みにも配慮しながら健康を考えたメニューが提供されています(23)。
外食が続くと、野菜が摂りにくく、脂肪や塩分の多い料理が多くなりがちです。
主食、主菜、副菜のパターンがそろった定食を選ぶ、単品のときでも具材の種類の多いものを選んだり、野菜サラダや野菜小鉢を追加する、大人数で利用するときは、いろいろな種類の料理を注文して主食・主菜・副菜(野菜)がそろうようにして分け合うなど、野菜の摂取に気を配るようにしましょう(12)(19)。
塩分を控えるためには、麺類の汁を残す、卓上調味料は料理の味を見てから使用する、回転寿司では食べる皿数を決めるなどの工夫をするとよいでしょう。
最近では、メニューの栄養成分や食事バランスガイドのコマがリーフレットやホームページなどで知ることができるお店が増えています。
これらの情報も上手に利用して、外食店を選ぶとよいでしょう。
また、勤務先に社員食堂がある場合には、上手に利用しましょう。日替わりで利用者の好みにも配慮しながら健康を考えたメニューが提供されています(23)。
2011年4月5日更新